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LOHAS column [スタッフコラム] 2020.11
20.11.27 (inochi)
感謝のキモチ
こんにちは。ロハスのinochi^^♪です
いつも拙いコラムを読んでくださる方々、
ロハスの理念や商品を支持してくださる方々、
商品を運んでくださる流通業界の方々、
そして、食材を生産してくださる生産者の方々、
お一人おひとりに感謝していますm(_ _)m
現在ロハスでは、
皆さまが体の悩みを解決し、
より良い人生を過ごせるよう、
簡単なアンケートを募集しています。

⇒アンケートはこちら
このような困難な時代ですが、
12月が皆さまにとって少しでも
幸せを感じるトキとなりますよう、
願っています。

20.11.24 (カノン)
長寿の木
紅葉で有名の木といえば、イチョウの木。このイチョウの花言葉に「長寿」があることをご存知でしょうか。
私はついさっき調べて初めて知りました(;'∀')
植えてから実がなるまで時間がかかり、
樹齢がとても長いことに由来しているそうです。
イチョウの木は、街路樹として親しまれ、よく見かけますが、
実はこのイチョウの木、約17種あったイチョウ科唯一の生き残り種だそうですよ。
生きた化石として絶滅危惧種に指定され、氷河期で他の種は絶滅したとか。
こんなにも親しみ深い木ですが、知らないことだらけです...((+_+))
でもそんなイチョウの木も生命力は強いようで、
自動車の排気ガスにも負けないほどタフで、
火にも強く防火の役目も果たすため街路樹として重宝しているそうです。
そしてイチョウといえば銀杏ですが道端であまり見かけないのは、
街路樹に使われるイチョウは、みんな銀杏がならない雄株だから。
昔は雄雌の判別が難しかったようで、銀杏のニオイで苦情が来たりと大変だったそうですが。。。
人間側の事情で、利用されたり毛嫌いされたりとなんだか可哀そうな木ですが、
イチョウの木の葉がすべて鮮やかな黄色一色になるのは、
何度見ても感動しますよね。
紅葉を楽しむことが大好きな日本では、これからも重宝されると思いますが、
生きた化石のイチョウの木、大切に後世に残したいですね。
20.11.20 (inochi)
共通の価値観
こんにちは。ロハスのinochi^^♪です
私たちの会社(LOHAS)には、
ミッション、ビジョン、バリューがあります。
【ミッション】
「企業が果たすべき使命」のことで、
自分たちは何のために仕事をしているのかを
思い起こさせてくれます。
私たちのミッションは、、、
「美容、健康、ECO(環境保全)の3分野で、
サスティナブル(持続可能)なライフスタイルを提案し、
私たちの提供する優れた商品やサービス、情報を通して
人々の健康と幸せ、そして社会の発展に貢献する」
繁忙期になったり、壁にぶつかったりすると、
目の前のことだけに意識が集中してしまい、
何のために仕事をしているのか忘れてしまうので、
私たちにとってはとても重要です。

【ビジョン】
「実現を目指す将来の在りたい姿」のことで、
自分たちがどこに向かっているのかを示してくれます。
ロハスの5つあるビジョンの中のひとつが
「日本におけるオーガニックの普及率を上げる」です。
スタッフ皆が同じ方を向いて仕事することで、
本来持っている才能を発揮しやすく
してくれます(^^)/
そして、、、
【バリュー】
「組織の共通の価値観」のことで、
ビジョンやミッションを達成するために、
どのような行動をとるべきなのか、
スタッフ一人ひとりの行動の指針になります。
ロハスの共通の価値観(七つ)の中に、
「常に他人の幸せや成功を願い共に喜ぶ」
「常に考え、よいアイディアや改善点を分かち合う」
という信条があります。

当店を支持してくださる皆さまが
幸せな人生をおくれるよう、
皆で常に考え、アイディアを出し合い、
改善点を話し合います。
そこで、
その目的の達成のために商品レビュー、
そしてアンケートを募集しています。
⇒アンケートはこちら
厳しいご意見も必要なんですが、
時々お褒めのご意見もいただけると
励みになります(^^♪

ちなみに、、、
このミッション、ビジョン、バリューは、
会社だけでなく、家庭においても、
とっても重要だと感じています(#^.^#)
20.11.13 (inochi)
なぜ、オーガニックを食べるべきなのか
こんにちは。ロハスのinochi^^♪です
前回はオーガニックには4つの
ルールがあるということ、
(1) 健康のルール
(2) 生態系のルール
(3) 校正のルール
(4) 配慮のルール
そしてその中の「健康のルール」をご紹介しましたが、
今回は「生態系のルール」について
皆さんと一緒に考えていきたいです。

ここもとても重要で避けては通れないところなので、
どうぞ最後までお付き合いくださいね(^^♪
「生態系のルール」それは、、、
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農業の営みは、自然に逆らうのではなく、
地域の生態系や自然に備わった力を活用する。
現状)自然に逆らい、生態系を農業に合わせ、
生態系のバランスを崩している。
資源を生態系の中で出来る限り循環させる。
また、生態系にとって異物となる投入は
最小限に抑える。
例えば、生態系の外から化学肥料とか
合成農薬を投入しない。
農場内で育った動物の排泄物を
肥料として使用するなど、
様々な生産過程で行われる。
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ということ。
これがオーガニックの2つ目の理念です。

ちなみに、、、
1) 日本は農薬使用量が多く規制が緩い。
(農薬使用量は断トツ世界一)
2)農薬の影響を最も受けやすいのは子ども。
3)農薬は子どもの脳に負の影響を与える。
4)国の農薬残留基準は安全とは言えない。
5)有機食品中の残留農薬の量は圧倒的に少ない。

私たちロハスは一人でも多くの方々に
これらのことをまず知って頂きたいと
願っています!!
20.11.10 (カノン)
試練の時期です
こちら札幌は本格的に冬の季節となりました。ついに札幌中心地でも積雪を観測。
とは言っても気温はまだプラスを維持していますので、
中途半端に溶けて路面はぐちょぐちょのべちゃべちゃ…
通勤が徒歩の私にとって、試練の時期です
何が試練って?
一旦積もった雪が解けた時の水の量ってハンパないんです!
横断歩道とかに大きな水たまりが出来るんですよね〜
もはやちょっとした池ですよ。
水跳ねはもちろん、靴の中へ侵入してきますし、
場合によっては水たまりの深さがわからず、
ズボッて足首まで埋まることも…
まあ今は札幌観光はちょっと難しい状況ですが、
将来観光に来た際は、この時季は避けた方がいいかもしれませんね。
もちろん本格的な冬になったらなったで、
ツルンっといって、ゴツンといくこともありますから、
どちらにしてもお気をつけください。
私、ツルンっといって、ゴツンっといって、
ボキっと骨を折った人知ってますから。。。
…やっぱり試練の時期ですね
20.11.06 (inochi)
オーガニックの本当の意味
こんにちは。ロハスのinochi^^♪です
「オーガニック」と聞くと、
皆さまは何を連想するでしょう?
自然、無農薬、健康志向、
有機栽培、体に良い、値段が高い、、、etc
「オーガニック」=「有機JAS」
という方も少なくないのでは
ないでしょうか?!
ちょっと硬いお話かもしれませんが、
私たちに直接関係することなので、
今日も最後までお付き合いくださいね♪
「オーガニック」は
人、動物、植物、すべての命を幸せにする「仕組み」
すなわち、「オーガニック」=「仕組み」なんです。

すなわち、
淀みない幸せの流れを作ることなんですが、
このオーガニックには4つのルールがあります。
(1) 健康のルール
(2) 生態系のルール
(3) 校正のルール
(4) 配慮のルール
これらをひも解いて行くことで、
なぜ、オーガニックが必要なのかを理解し、
一人ひとりが行動できたら、
私たちの幸せにきっと繋がります(^^♪
今回は(1)「健康のルール」を
少しご紹介したいと思います。
それは、、、
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土、水、動植物、地球、
そして人の健康は個々別々に
分けて考えてはいけない。
私たちが健康になるためには、
周りのものがすべて健康でないと、
私たちの真の健康は成り立たない。
そのため、オーガニックの世界では
何かの、誰かの健康を脅かすものを
できるだけ排除する。
そして、化学肥料、農薬、動植物薬品、
食品添加物は使用しない。
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ということ。。
これがオーガニックの理念の一つなんです。

私たちロハスは一人でも多くの方々に
これらのことをまず知って頂きたいと
願っています!!
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