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ガルバンソ「ひよこ豆」雛豆(生・無添加)

無添加 ガルバンゾ「ひよこ豆」

サラダやディップにして食べるなど海外ではとてもポピュラーな食材で、
発芽させた生のヒヨコ豆をフードプレセッサにかけてフムスを作ります。
スペイン語でガルバンソというひよこ豆は、エジプトや地中海地方が原産で、
現在は突起がクチバシを連想させる形になっていて、
全体的にひよこの頭部の形に似ていることからヒヨコ豆と 呼ばれるようになったようです。
ひよこまめには、豆粒の大きさが10〜13mm程度で表皮の色が肌色の大粒種と、
7〜10mm程度で濃褐色の小粒種があり、原産地はヒマラヤ西部を含む西南アジア地域です。
国内で流通しているひよこ豆は、メキシコ、米国、カナダ等から輸入されたものがほとんど。
ただし世界の生産量のうち2/3はインドが占めていて、多くは小粒種で、
挽き割りにしてスープに利用したり、粉末にして揚げ物の衣などに利用されています。
またひよこ豆は、食感が栗に似ていることから「くり豆」とも呼ばれることがあるように、
独特のホクホク感があり、日本でもカレー、スープ、サラダ等の食材として利用される機会が増えています。
高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病の予防、便秘の改善に役立つと言われています。 イソフラボン、カリウム、ビタミンB1、食物繊維などが含まれており、 イソフラボンは更年期障害や骨粗鬆症などの予防に役立つと言われています。 また、カリウムは体の中の余分なナトリウムを体外へ排泄するので高血圧の予防に効果があると言われています。 そして、 ビタミンB1は肉体疲労時の疲労回復効果があるとされています。
ガルバンゾー(ひよこ豆)は、貧血予防に効果的な鉄分や亜鉛などのミネラル分を含んでいます。 ビタミン類としてはビタミンB群が豊富で、ビタミンBは糖質や脂質の代謝を促し疲れを癒し疲れにくい体を作ります。 また、筋肉にたまっている疲労物質である乳酸の除去にも効果を発揮します。
よくあるご質問
ひよこ豆の食べ方・調理例について
堅いため、そのままではお召し上がり頂けません。
8時間程度浸水しますと柔らかくなり、生でもお召し上がり頂けます。
発芽させてから生でお召し上がりになる方もいらっしゃいますが、殆どの場合は、お米と一緒に炊いたり、煮込み料理などにご使用頂くことが多いかと存じます。
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ガルバンゾ「ひよこ豆」(生・無添加)
■原材料:ガルバンソ「ひよこ豆」 |
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