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LOHAS column [スタッフコラム] 2019.9
19.09.20 (inochi)
ダイエットするなら秋冬ってホント?
食欲増進気味のロハスinochi^^です♪スポーツの秋
芸術の秋
睡眠の秋
読書の秋
そして食欲の秋。
春夏秋冬の四季の中で
「○○の・・」と言われるのは秋だけですね(^^♪
そこで問題です。
Q:秋に食欲が増すのはなぜでしょうか?
1)人間も動物と同じように、寒い冬に向けてたくさん栄養を蓄えようとする
2)美味しそうな食べ物が増えるので、食欲をそそられる
3)日照時間が関係している
4)夏バテ気味で食欲が低下していたが、涼しくなってきて食欲が回復する
正解は・・・?
A:諸説ありますので「どれも正解」(^^ゞ
この中で、おもしろいな〜と思ったのが(3)です。
調べていくとセロトニンが関係しているという説です。
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、
満腹感を与えて食欲を抑える働きがあります。
この成分は、日光に当たる時間と比例していて、
陽の光を浴びる時間が短いと減り、
長ければ増えるというものです。
つまり秋は日照時間が短いので、
夏に比べて太陽の光を浴びる時間が短く、
かつセロトニンの分泌量も減るので、
食欲が増えるという説ですね!(^^)!
そして、、、
もっとも私たちが気になるのは(4)です。
寒い環境になると、脂肪を燃焼して体温を保持しようとします。
基礎代謝が上がればその分多くのエネルギーを消費してしまうので、
失った分を補おうとして食欲が増します。
空腹は、エネルギー補給を訴える体のシグナルでもあるので、
ダイエットなら冬場が最適と言われています。
ピンチはチャンス(^^)v
ローフードやスーパーフードで
理想の美しさを手に入れる準備はこれから♪
19.09.13 (inochi)
「理想の体」や「真の健康」を手に入れるには?
もう一度、20代前半の頃の理想の体を手にしたい!!体の内と外から鍛えなおしたい!!
今週からファスティングを
始めたinochi^^です♪
後日、結果をご報告しますので
お楽しみに(^^♪
さて、
私がロハスにお世話になる前、
今の体重より10kg太ってしまったことがあったんです(◎_◎;)
実は、、、
そのころ仕事がとっても忙しく、真夜中に帰宅して
食事を済ませたらすぐに寝るという生活が1か月続き、
体重はみるみる増えていきました。
なぜか、
カロリーの高い食事を求めるようになったり、
いつも以上に甘いものを欲するようになったり、
していました(>_<)
履き慣れた革靴が他人のものに感じ、
スーツのファスナーが閉まらなくなったとき、
はっ?と自分の体の異変にようやく気付いたのです!!
ストレスで思考回路もおかしくなっていたと
本当にそう思います(+_+)
普段の生活習慣が私たちの体に大きく影響していること、
そして私たちの体は食べるもので創られているということを
改めて実感しました(≧▽≦)
なぜ、私たちは「理想の体」や「真の健康」を手に入れるために、
「ローフード(=酵素)」が必要なのでしょうか?
既にご存知の方も、「生」の魅力を今一度!
初心者向けの簡単なクイズもご用意いたしました。
正解するとレシピがもらえますので、ぜひお楽しみください♪
19.09.06 (inochi)
夏バテに有効な栄養素とは?
体がだるく、疲れがとれない、ちょっと夏バテ気味のinochi^^です♪
札幌はまだ暖かい日が続いていますが、
夜は冷え込んできて寒暖の差が激しくなってきました(@_@)
皆さまはいかがでしょうか。
残暑の厳しさが続きますが、どうぞご自愛ください!!
さて、
皆さまは「交感神経」と「副交感神経」のバランスは
うまく取れていますか?
ん??
あまり聞きなれないかもしれませんね(^^ゞ
例えば、、、
汗をかくように働くのが「交感神経」
汗をかかないように働くのが「副交感神経」
胃腸の働きを止める方向に働くのが「交感神経」
胃腸の動きをスムーズに整えるのが「副交感神経」
【主な特徴】
■交感神経 ・・・イライラ、胃腸不良、汗が増える、不眠
■副交感神経・・・リラックス、食欲がある、汗が減る、快眠・快便
でも、、、
真夏の屋外の気温と、空調のきいた屋内との気温や湿度の差を繰り返し感じると
自律神経の「交感神経」と「副交感神経」の切り替えがうまくできなくなります(+_+)
よって、、、
体温調節の機能が弱くなるだけでなく、胃腸障害や睡眠障害などを起こすことが、
夏バテの原因と言われています。
バランスのよい食事を心がけて、
以下の栄養素を十分摂ることで疲労回復を図りましょう(^^♪
---おすすめ栄養素-----------------------------------------
・オメガ3脂肪酸(くるみ、アマニ油、えごま油)
・トリプトファン(大豆製品、バナナ、イワシ)
・ビタミンB6(バナナ、イワシ、アマランサス、ピスタチオ)
・炭水化物(玄米、麦、雑穀)
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